推し事

ライブ参戦時のマナーをおさらいしよう!

マナートップ

こんにちは!mkです^^
今回は、ライブ参戦時のマナーについておさらいしたいと思います。
「はじめてライブに参戦する!」という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

1.帽子やヒールに気を付ける

少しでも推しに気付いてほしくて帽子をかぶったり、ステージが見やすいようにヒールを履いて参戦する…という人もいるかもしれません。
しかし、自分はよくても自分の後ろの人達はそれを見てどう思うでしょうか?
想像通りですが、前が見えにくくなってしまいますよね。
みんなが気持ちよく応援できるように「自分さえよければいい」という考えは捨てましょう。

2.公演中は大声を出さない

最近はコロナで声を出すのもNGになっているコンサートもありますが、大声を出さないというのもマナーです。目の前に推しがくると興奮してしまう気持ちは分かります。
多少「キャー」という声が出てしまうかもしれません。
その音量に注意が必要なのです。また、曲の途中に大声で名前を呼んだり、MC中などに友人と大声で喋ったり…と、周りの人や演者に迷惑がかかる行為は避けましょう。

3.うちわにも暗黙のルールがある

コンサート中はうちわを持って応援しながら参戦するのがライブでの光景ですよね。
そんなうちわにももちろんルールやマナーはあります。

・うちわは胸の位置まで
・うちわは基本1枚持ち
・大きさは規定サイズ
・ホログラムは使用しない

持つ位置や基本1枚持ち、大きさは規定サイズという理由の共通点は、『周りの迷惑にならないように』ということです。ファンサうちわなど「1枚に決められない!」という人は複数持っていき、その場で持つうちわを変えるのはOKです^^
さらに、最近ではカンペうちわなどで工夫している人も多いようですね!
(ちなみに規定サイズは横29.5cm×縦28.5㎝以下です)

また、ホログラムはキラキラして目立つのに推しに気付いてもらいやすいのでは…と考える人もいつかもしれませんが、照明が当たっているステージにいる演者からすると、
反射して目を傷めてしまう可能性があるのです…。
推しを守るためにもホログラムは使用しないようにするのが安心ですね。

マナーを守ってライブを楽しもう!

今回は、基本的なライブ中のマナーを3つ紹介しました。
どれも常識的なことですが、ライブ前に今一度確認して気持ちよくライブに参戦したいですね。ファンの民度を高めて推しを守るためにもルールは守りましょう。